リアサス(2)

他車の部品で組んだ場合には、前後の車高のバランスが重要ということを痛感しました。

まず、リアサスを変えた直後はサス自体の慣らしのため、最弱設定でしばらく走っていました。この時には大きな問題もなく、特にギャップを越えた時にリアサスが良く動くことを感じていました。

問題が発生したのは、タイヤ交換のあと。買った時についていたのは、バイアスのGT501。純正はラジアルなのに、バイアスを履いていました。特にリアは、標準が150/60R17なのに、150/70 R17という扁平率の違うもの。

前後スプロケ、チェーン、タイヤを交換し、タイヤは標準サイズでラジアルのピレリ diablo2にしました。

しかしこの交換のあと、ハンドリングが最悪になりました。コーナリングの入り口とか切り返しの時に、フロントが滑ったり、切れこんだりするようになり、とても危険な状態に。常に切れこむ訳ではなく、数十回に1回という頻度で突然切れこんだりするので、安心して走れなくなりました。

タイヤの空気圧を少し落としたりしたけど全く効果なし。

 

解決したのは、G-Tribeの戸田さんにフロントサスのオーバーホールをしてもらってからでした。

フロントが不安定なのは、フロントサスの動きが悪いせいかと思っていましたが、戸田さんによるとリア下がりになっているのが原因ではないかとのこと。

考えてみるとハンドリングがおかしくなったのは、タイヤを交換してから。調べるとタイヤの交換前後でリアの高さが13.5mmも低くなっていました(タイヤの半径の違い)。

フロントフォークのオーバーホールの後、タイヤ交換によるリア下がりを補うように、リアのプリロードを2段階ほど強くしたら、ハンドリングは正常に戻りました。

 

いやー1cmちょっとの違いで危険なレベルまでいってしまうとは、バランスをとるのが難しい。

(でもまだ序の口と気づくのはブレーキをいじった時。。)

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