SH847へのレギュレータ交換 (1)
バンディットを買ったときに新品にしてくれた鉛バッテリーが5年も使えたので、レギュレータは問題ないと思いますが、ウィンカーをLEDに替える前は、アイドリングでニュートラルランプがウィンカーが点くタイミングで暗くなってました。
ウィンカーをLEDに替えてからは、問題ないのですが、アイドリング時の発電量が少ないかもと思っていました。
ランプ系はほとんどLEDに替え、バッテリーもリチウムイオンにしたので、レギュレータも新しくしようと、いろいろ調べるとオープン式ならエンジン負荷が下がると分かりました。小排気量車にいいですね。
オープン式レギュレータはそれほど多くの種類が出ていないようで、中古品などもほぼありません。スズキ V-Strom 1000 の純正部品を Webike で購入。
1.5万円くらいなので、ちゃんとしてそうな中古品とあまり値段は変わりません。
届いたレギュレータをみると、でかくて重い !
左の純正品はコネクタとハーネスを使うために、ヤフオクで千円で買ったものです。
純正が150g くらいなのに、SH847 は500g もあります。
ここに、ごついコネクタとハーネスが追加されます。
さて、どこに着けよう。
純正部品の場所には収まりそうもない。(そもそもねじが緩まず外れないし。。)
クーラントのリザーバータンクをリアカウル内に移しているのでここかなあ。
この位置でも、リアサスがフルボトムするとスイングアームと接触しそうです。
リアブレーキのリザーバタンクも邪魔だなぁ。。
後半につづく